18世紀ソウルの日常−ユマンジュ日記の世界
2,500円(内税)
平31 江戸東京博物館
1755年に生まれ、漢陽（今のソウル）に住んだユマンジュ（1755-1788）という一人の人間がいた。彼が1775年から87年まで一日も欠かさず書いた日記「欽英」が残っている。その日記の1784年の一年分を通して、一人の人間の日常、漢陽の日常を再現しようと試みた展覧会。2016年にソウル歴史博物で開催された「1784 ユマンジュの漢陽」展がもとになっている。
1755年に生まれ、漢陽（今のソウル）に住んだユマンジュ（1755-1788）という一人の人間がいた。彼が1775年から87年まで一日も欠かさず書いた日記「欽英」が残っている。その日記の1784年の一年分を通して、一人の人間の日常、漢陽の日常を再現しようと試みた展覧会。2016年にソウル歴史博物で開催された「1784 ユマンジュの漢陽」展がもとになっている。
