木子七郎 肉筆葉書
0円(内税)
妻 かつ子（勝子）宛９０枚 ミュンヘン、ベルリン、ポツダム、ウィーン、パリ他から
木子七郎は明治17年、木子清敬の四男として東京に生まれる（木子清敬は明治宮殿の他、皇室関係の住宅、社寺の設計で知られる）。東京帝国大学工科大学建築学科卒業後に大林組に入社。大正2年、新田長次郎の長女カツと結婚し、自身の建築事務所を開設する。大正10年、海外視察の旅に出る。90枚の葉書はこの時期に視察先から出されたもの。代表作に「旧新田長次郎琴乃浦別邸」「初代大阪国技館」「関西日仏学院」「萬翠荘（旧久松伯爵本邸）」ほか多数。
かつ子は「カツ」とされていることがあるが、葉書では「木子かつ子」となっている※「勝子」のものもわずかに含む。
木子七郎は明治17年、木子清敬の四男として東京に生まれる（木子清敬は明治宮殿の他、皇室関係の住宅、社寺の設計で知られる）。東京帝国大学工科大学建築学科卒業後に大林組に入社。大正2年、新田長次郎の長女カツと結婚し、自身の建築事務所を開設する。大正10年、海外視察の旅に出る。90枚の葉書はこの時期に視察先から出されたもの。代表作に「旧新田長次郎琴乃浦別邸」「初代大阪国技館」「関西日仏学院」「萬翠荘（旧久松伯爵本邸）」ほか多数。
かつ子は「カツ」とされていることがあるが、葉書では「木子かつ子」となっている※「勝子」のものもわずかに含む。
